クレジットカード2枚持ちが旅行に有効な理由
旅行においてクレジットカードを2枚以上持つことには明確なメリットがあります。一方のカードが使えない場面でのバックアップ確保、異なる旅行特典の組み合わせによる恩恵の最大化、旅行保険の補完など、複数枚の戦略的な組み合わせが旅行体験とコストパフォーマンスを大幅に向上させます。2026年のおすすめ組み合わせを解説します。
旅行向け最強の2枚持ち組み合わせ5選(2026年)
【組み合わせ1】JCBゴールド × 楽天カード
JCBゴールド(年会費11,000円)で国内外の空港ラウンジと手厚い旅行保険を確保し、楽天カード(年会費無料)で日常とオンライン決済のポイント還元を最大化する組み合わせです。JCBは日本発のブランドで国内加盟店が豊富、楽天カードはVisa/Mastercardを選んで海外での汎用性を確保できます。海外旅行保険はJCBゴールドが最高1億円(利用付帯)、楽天カードが最高2,000万円(利用付帯)と手厚い補償体制になります。
【組み合わせ2】アメックスゴールド × 三井住友カード(NL)
アメックスゴールド(年会費31,900円)でプライオリティパスと充実した旅行保険・コンシェルジュを確保し、三井住友カード(NL)(年会費無料)でコンビニや対象飲食店での高還元を組み合わせる戦略です。アメックスが使えない場面でのバックアップとして三井住友(Visa/Mastercard)が機能し、旅行中のあらゆる支払いをカバーできます。
【組み合わせ3】エポスゴールド × マリオットボンヴォイアメックス
エポスゴールド(年会費5,000円、招待で無料)で国内空港ラウンジと旅行保険を確保、マリオットボンヴォイアメックス(年会費23,100円)でホテルポイントを集中して貯める組み合わせです。マリオット系ホテルに年数回泊まる方なら、マリオットポイントの蓄積とゴールドエリート資格の恩恵で年会費の元が十分に取れます。エポスは選べるショップでポイント3倍になるため、よく使う店を登録して効率よくポイントを貯めることが重要です。
【組み合わせ4】JCBプラチナ × エポスカード
JCBプラチナ(年会費27,500円)の自動付帯保険・コンシェルジュ・国内外ラウンジを柱に、エポスカード(年会費無料)の自動付帯旅行保険3,000万円を補完として加える組み合わせです。年会費の合計は約27,500円とシンプルで、保険はどちらも持っているだけで有効なため、旅行代金の支払い先を気にせず補償を受けられます。海外旅行頻度が高い方に最適です。
【組み合わせ5】三井住友ゴールド(NL)× 楽天プレミアムカード
三井住友ゴールド(NL)(年会費5,500円、条件付き無料)で国内空港ラウンジと国内旅行保険を確保し、楽天プレミアムカード(年会費11,000円)でプライオリティパスを付帯させる実用的な組み合わせです。楽天プレミアムカードのプライオリティパスは年5回の制限があるため(2024年改定)、海外旅行の頻度に合わせて利用計画を立てる必要があります。年会費合計は最大16,500円ですが、三井住友ゴールドNLが条件達成で無料になれば実質11,000円です。
2枚持ちの落とし穴:気をつけるべき点
年会費の合計を把握する
2枚のカードの年会費合計が旅行特典の価値を上回っていないか定期的に確認しましょう。特に利用頻度が下がったカードは解約や格下げを検討し、コストと特典のバランスを最適化することが重要です。
ポイントを分散させすぎない
2枚のカードでポイントが分散すると、どちらのポイントも十分に貯まらず失効するリスクがあります。メインカードとサブカードの役割を明確にし、メインカードに日常の大半の支払いを集中させましょう。
まとめ:2枚持ち戦略で旅行コストを最適化する
旅行向けクレジットカードの2枚持ちは、1枚では補えない特典の穴を埋め合わせる最も効果的な戦略です。自分の旅行スタイル(海外中心か国内か、ホテル派か航空機派か)に合わせた組み合わせを選び、年会費と特典価値のバランスを最大化しましょう。
