プライオリティパスとは?空港ラウンジの王様
プライオリティパス(Priority Pass)は、世界148か国・600以上の都市の1,600か所以上の空港ラウンジを利用できる世界最大の空港ラウンジアクセスプログラムです。通常は年会費約600ドル(スタンダード)〜約600ドル以上(プレステージ)が必要ですが、一部のクレジットカードに付帯することで、カード年会費内でサービスを受けられます。本記事では2026年のプライオリティパス付きカードを比較します。
プライオリティパス付きクレジットカード比較表(2026年)
| カード名 | 年会費 | PP利用回数 | 同伴者 | コスパ |
|---|---|---|---|---|
| 楽天プレミアムカード | 11,000円 | 年5回(本人のみ) | 有料 | ◎ 最安水準 |
| エポスプラチナカード | 20,000〜30,000円 | 無制限 | 有料 | ◎ 招待なら20,000円 |
| アメックスゴールド | 31,900円 | 無制限 | 同伴者も無制限 | ○ 同伴者含め最強 |
| アメックスプラチナ | 165,000円 | 無制限 | 同伴者も無制限 | △ 最高の旅行体験向け |
| JALプラチナ | 34,100円 | 無制限 | 有料 | ○ JAL便利用者向け |
| マリオットアメックスプレミアム | 49,500円 | 無制限 | 有料 | ○ ホテル特典併用で価値大 |
楽天プレミアムカード:最安でプライオリティパスを持つ方法
年会費11,000円(税込)で年5回のプライオリティパス利用が可能な楽天プレミアムカードは、海外旅行が年に5回以内の方に最もコスパの高い選択肢です。2024年以前は無制限でしたが制限が設けられたため、出張頻度の高いビジネスパーソンには不足する場合も。ただし年5回利用するだけで、プライオリティパス単体(スタンダードプラス:1回35ドル)の費用が年間175ドル(約26,000円)を超えることを考えると、十分元が取れます。
エポスプラチナカード:無制限PPを最安で持てるカード
エポスゴールドカードから招待を受けてエポスプラチナに昇格すると、年会費20,000円(通常30,000円)でプライオリティパス無制限利用が付帯します。招待なしの場合でも30,000円と比較的手頃です。海外旅行・出張が年6回以上ある方は、楽天プレミアムカードよりもエポスプラチナの方がコスパが高くなります。
アメックスゴールド:同伴者も無制限が最大の強み
年会費31,900円(税込)のアメックスゴールドは、本人だけでなく同伴者も無制限でプライオリティパスが利用できる点が他社と大きく異なります。カップルや夫婦で旅行することが多い方、家族旅行でラウンジを使いたい方には、2名分のラウンジ費用を考えると圧倒的なコストパフォーマンスを発揮します。
プライオリティパスで利用できる主要な日本の空港ラウンジ
- 成田国際空港:KALラウンジ・IASS EXECUTIVE LOUNGE・ぼてじゅう(飲食店)等
- 羽田空港国際線:Sky Lounge・TIAT LOUNGE ANNEX等
- 関西国際空港:カードメンバーズラウンジ等
- 中部国際空港セントレア:プレミアムラウンジセントレア等
- 福岡空港:くつろぎのラウンジ TIME等
プライオリティパス対応ラウンジの使い方と注意点
入室方法
プライオリティパスカードとその日の搭乗券を提示するだけでラウンジに入室できます。プライオリティパスはスマートフォンアプリからデジタルカードを表示することも可能で、物理カードがなくてもアクセスできます。
ラウンジごとの違いを把握する
プライオリティパス対応ラウンジでもサービス内容は大きく異なります。フードとドリンクが充実したラウンジもあれば、スナックと飲み物のみの場合もあります。成田空港の「ぼてじゅう」は飲食店がプライオリティパス対応しており、食事が充実していると人気です。
まとめ:プライオリティパス付きカードの選び方
年5回以内なら「楽天プレミアムカード」、無制限で最安なら「エポスプラチナ(招待)」、同伴者含め無制限なら「アメックスゴールド」が最適です。自分の海外旅行頻度と同伴者の有無を基準に、最もコストパフォーマンスの高いカードを選びましょう。
