台湾旅行の費用をできるだけ抑えたいビジネスパーソン・個人旅行者の方へ。航空券・ホテル・現地での支払いを工夫するだけで、台湾旅行の総費用を3〜5割削減することが可能です。本記事では、LCCの活用・ポイントホテルの予約・電子決済の使い方など、実際に効果の高い節約術を厳選して解説します。
台湾旅行にかかる費用の全体像は台湾旅行の費用|2泊3日〜4泊5日の予算と節約ポイントをご覧ください。
LCC(格安航空会社)を使って航空券代を半額以下に
台湾路線はLCCの就航が多く、時期と予約タイミング次第で航空券を大幅に安くできます。
台湾路線の主なLCC
| 航空会社 | 出発空港 | 目安運賃(往復・セール時) |
|---|---|---|
| ジェットスター(JQ) | 成田・関空・名古屋 | 15,000〜30,000円 |
| ピーチ(MM) | 成田・関空・那覇ほか | 12,000〜25,000円 |
| タイガーエア台湾(IT) | 成田・関空ほか | 10,000〜22,000円 |
| スクート(TR) | 成田 | 15,000〜28,000円 |
私が実際にピーチで台北(桃園)へ飛んだときは往復約16,000円で手配できました。ANAやJALの正規料金(往復7〜12万円)と比べると6〜10万円の節約になります。LCCは手荷物・食事が別料金のため、受託手荷物なし・機内食なしでシンプルに搭乗するとコストを最小化できます。
LCCセールの狙い方
- ピーチ・ジェットスターは定期的にセール(999円〜)を実施。メルマガ登録で先行案内を受け取る
- 出発3〜6ヶ月前が最安値になることが多い
- 火曜・水曜の早朝に新セールが開始されるケースが多い
マイルで航空券を無料に
LCCよりさらに安くする最強の手段がマイルの特典航空券です。JALマイルはローシーズン往復16,000マイル、ANAマイルは20,000マイルで台湾に行けます。詳しくは以下をご覧ください。
ポイントホテルでホテル代を大幅節約
台湾のホテルはHotels.com・Booking.comのポイント・無料宿泊特典を活用することで、実質ゼロ円近くにできます。
Hotels.com リワードプログラム
Hotels.comは10泊ごとに1泊無料になるリワードプログラムを提供しています(2025年リニューアル後はWallet形式でキャッシュバック)。出張で国内ホテルも積み上げておくと、台湾滞在費を大幅に圧縮できます。
Booking.com ジーニアスプログラム
Booking.comのジーニアス会員(無料)になると、対象ホテルで10〜15%の割引が適用されます。台北の中心部(信義・大安・中山エリア)でも割引対象ホテルが多く、ビジネス出張に使いやすいグレードのホテルをお得に予約できます。
台湾での電子決済活用術
台湾では電子決済の普及が進んでおり、うまく使うことで両替コストと手数料を削減できます。
悠遊カード(EasyCard)で交通費を最適化
台北のMRT(地下鉄)・バス・コンビニで使えるICカード。現金よりも割安で、MRTは約20%割引で乗れます。桃園国際空港でも購入・チャージ可能で、入台直後から使えます。
LINE Payは台湾でも使える
台湾のLINE Pay(台湾版)は日本のLINE Payとは別サービスですが、一部の加盟店でVisaやMastercardのタッチ決済が使えます。クレジットカードのタッチ決済(コンタクトレス)対応カードを持参すると、現金不要で多くのシーンをカバーできます。
その他の節約ポイント
- 空港〜市内の移動:桃園空港からはMRT(台北駅まで約160元≒700円)が最安。タクシーは1,200〜1,500元かかる
- 食費:コンビニ(7-ELEVEN・全家)活用でランチ100〜150元(500〜700円)に抑えられる。夜市の食事は1品50〜100元と格安
- Wi-Fi:台湾は公共Wi-Fiが整備されており、コンビニや観光地で無料接続可能。SIMカードは空港で700〜1,000円程度
- 観光スポット:国立故宮博物院・中正紀念堂・象山などは無料または安価。高額テーマパークを避けると観光費を節約できる
よくある質問(FAQ)
Q1. 台湾旅行を最も安くする方法は?
LCCのセール航空券+Hotels.comのポイント無料宿泊+悠遊カードの組み合わせが最強です。日程・時期の柔軟性があれば、2泊3日で往復航空券+ホテル計3〜4万円以内に収めることも可能です。
Q2. マイルとLCCどちらがお得ですか?
マイルが貯まっている方はマイルが圧倒的にお得です。マイルがない・少ない場合はLCCセールが現実的な選択肢です。マイルはクレジットカードの日常利用で着実に貯められるため、今から積み上げておくことをおすすめします。
Q3. 台湾旅行に両替は必要ですか?
屋台・夜市での少額支払い用に現金(台湾ドル)は必要です。目安として1万〜1.5万円分(2,500〜3,800NTD)を両替しておけば十分です。それ以外の支払いはクレジットカードで対応できます。
Q4. 台湾旅行でLCCを使うデメリットは?
手荷物・食事が別料金、フライト遅延が発生しやすい、座席が狭いなどの点があります。出張でスーツケースを持参する場合は手荷物料金が追加になります。荷物が少ない・時間の融通が利く場合にLCCは最適です。
まとめ:台湾旅行を安くするには、LCCセール・マイル特典航空券・ポイントホテル・電子決済・悠遊カードの組み合わせが効果的です。特にマイルの活用は航空券代をゼロにできる最強の節約手段で、日常のクレジットカード利用から積み上げられます。台湾旅行のクレカ選びは台湾旅行におすすめのクレジットカード比較もあわせてご覧ください。
