ベトナム旅行を計画しているけど「実際どれくらいかかるの?」と迷っていませんか?ハノイ・ホーチミン・ダナンでは旅のスタイルによって費用が大きく変わります。この記事では3泊5日を目安に、各都市の現実的な予算を比較・解説します。
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ベトナム旅行の費用|総額の目安(3泊5日)
ベトナムは東南アジアの中でも物価が安い国のひとつです。3泊5日のベトナム旅行にかかる総費用は、旅行スタイルによって次のように変わります。節約旅行なら総額8〜12万円、スタンダードなら12〜18万円、ゆったりリゾートスタイルなら20〜30万円が目安です。最大のコスト変動要因は航空券代であり、LCCやマイルを上手に活用することで総費用を大幅に抑えられます。
費用の内訳(ひとり・エコノミークラス)
航空券(往復)はLCCで2〜4万円、ANA・JAL直行便で6〜10万円が相場です。宿泊費は1泊あたり3,000〜8,000円(ゲストハウスなら1,500円以下も可能)。食費は現地のフォーやバインミーを中心にすれば1日1,000〜2,000円、レストランを使っても3,000〜4,000円程度です。移動費(空港送迎・市内観光)は3〜5日で5,000〜10,000円が目安です。
ハノイ旅行の費用(3泊5日)
ハノイはベトナムの首都で、歴史的な旧市街と本格的なベトナム料理が楽しめます。物価は東南アジアの中でも特に安く、節約派には非常に向いています。
ハノイの宿泊・食費の目安
ハノイのホアンキエム湖周辺の旧市街エリアには、1泊3,000〜6,000円のゲストハウス・ブティックホテルが多く集まっています。食事はフォーガー(鶏のフォー)が1杯50〜80円、バインミーが40〜60円と驚くほど安いです。ローカル食堂を中心にすれば、3食で500〜800円で収まります。
ハノイ観光費の目安
ハノイ観光の目玉であるハロン湾クルーズは1泊2日で15,000〜30,000円(ツアーにより大きく差あり)。ホーチミン廟やハノイ大聖堂などの市内観光は入場料が安く、1日1,000〜2,000円で十分楽しめます。
ホーチミン旅行の費用(3泊5日)
ホーチミンはベトナム最大の都市で、活気あふれる街と多彩なグルメが魅力です。ハノイに比べてやや物価は高めですが、それでも日本の半額以下で充実した旅が楽しめます。
ホーチミンの宿泊・食費の目安
ホーチミン1区・3区の中心部には、1泊5,000〜10,000円のビジネスホテル・ブティックホテルが揃っています。食事は市場(ベンタイン市場周辺)のローカル食堂で1食100〜200円台から楽しめます。高級感のあるカフェやレストランも増えており、1食500〜1,000円出せばかなり充実した食事ができます。
ホーチミン観光費の目安
戦争証跡博物館(入場料約200円)、統一会堂(約200円)、クチトンネル日帰りツアー(3,000〜5,000円)が定番です。市内は自転車やGrabバイクで移動すると安くて便利です。
ダナン旅行の費用(3泊5日)
ダナンはリゾートビーチと世界遺産のホイアン・フエへのアクセスが良く、近年日本人観光客にも人気が急上昇しています。リゾートホテルが充実しており、ゆったり滞在したい方に向いています。
ダナンの宿泊費の目安
ミーケービーチ沿いには高級リゾートホテルが多く、1泊15,000〜40,000円のプロパティも珍しくありません。ただし市内エリアには1泊5,000〜10,000円の快適なホテルも多く、リゾートにこだわらなければコストを抑えられます。私が実際に滞在したビーチ沿いの4つ星ホテルは1泊12,000円で、朝食付き・プールあり・ビーチ前という非常にコスパの高い宿泊体験でした。
ダナン観光費の目安
ホイアン観光は入場チケット(世界遺産エリア)が約600円。フエへのツアーは5,000〜8,000円が相場です。バーナーヒルズ(ゴールデンブリッジ)は入場料約2,500円ですが人気スポットです。
ベトナム旅行の費用を抑える3つのポイント
ベトナム旅行の費用を抑えるには、航空券・宿泊・現地移動の3つが重要です。航空券はLCCのセールを活用するか、ANAマイルを使って特典航空券を発券するのが最も効果的です。宿泊はBooking.comやAgodaでオフシーズンを狙い、早期割引を活用しましょう。現地移動はGrab(配車アプリ)を使えばぼったくりなく安全に移動できます。
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よくある質問(FAQ)
ベトナム旅行の予算は最低いくら必要ですか?
LCCを使い格安宿に泊まれば、3泊5日で総額8〜10万円程度から旅行できます。マイルで航空券を手配すれば航空券代がゼロになるため、さらに安くなります。
ハノイとホーチミン、どちらが安く旅行できますか?
物価はハノイのほうがやや安い傾向があります。ただし航空券代が両都市でほぼ同じため、総費用の差は宿泊・食事スタイルによって決まります。
ベトナムでの両替は日本とどちらがお得ですか?
一般的には現地(特に銀行・両替所)のほうがレートが良いです。ただし海外ATMで現地通貨を引き出せる手数料無料カードを持っていれば、ATM引き出しが最もレートに近い方法です。
まとめ
ベトナム旅行(3泊5日)の費用は、節約スタイルで8〜12万円、スタンダードで12〜18万円が目安です。ハノイは歴史観光・グルメ重視、ホーチミンはショッピング・都市体験重視、ダナンはリゾート・世界遺産周遊と、都市によってキャラクターが違います。航空券代の削減が最大の節約ポイントなので、LCCやマイルを積極的に活用しましょう。
