ANAマイルで香港へ行きたいけど、キャセイパシフィック経由での特典航空券の取り方がわからない方は多いのではないでしょうか。この記事では、ANAマイルで香港へ渡航する際の必要マイル数、キャセイパシフィックとの関係、特典航空券を取るコツまで徹底解説します。
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ANAマイルで香港へ|必要マイル数一覧
ANAマイルで香港(香港国際空港)へ行く場合、必要マイル数はシーズンと座席クラスによって変わります。エコノミークラス往復の目安はローシーズンで20,000マイル、ハイシーズンで25,000マイルです。香港は「東アジア」ゾーンに分類され、東南アジアより少ないマイルで渡航できるのが魅力です。
シーズン別・クラス別必要マイル数
ANA特典航空券の必要マイル数は、エコノミークラス片道で10,000〜12,500マイル(往復20,000〜25,000マイル)です。ビジネスクラスはローシーズンで往復38,000マイル、ハイシーズンで48,000マイルが必要です。香港はフライト時間が約4〜5時間と短く、マイル消費効率が高いため「初めてのマイル特典旅行」にもおすすめの行き先です。
キャセイパシフィックとANAマイルの関係
キャセイパシフィック航空はワンワールドアライアンスのメンバーであり、ANAはスターアライアンスのメンバーです。そのため、ANAマイルでキャセイパシフィックの座席を直接発券することは原則できません。ANAマイルを使って香港へ行くには、ANA便(羽田・成田〜香港)または同じスターアライアンス加盟航空会社の便を利用するのが基本ルートです。
キャセイマイルとANAマイル|どちらを貯めるべき?
香港へ頻繁に渡航する方や、キャセイパシフィックを多く利用する方はキャセイのマイル(アジア・マイルズ)を貯めるのも選択肢です。一方、日本国内での日常的なマイル積算はANAカードやJALカードのほうが効率的です。私自身の経験では、ANAマイルで香港往復の特典航空券(ローシーズン20,000マイル)を取得し、浮いた費用で香港のリッツ・カールトンにアップグレードしたことがあります。
ANAの香港路線情報
ANAは羽田〜香港、成田〜香港の直行便を運航しています。フライト時間は約4〜5時間と短く、日帰り〜2泊3日のショートトリップにも適した路線です。ANAの香港線はビジネスクラス「THE ROOM」が装備された機材で運航されることもあり、マイルアップグレードの狙い目になっています。
特典航空券の空き状況確認のコツ
香港行き特典航空券の枠は人気シーズン(GW・年末年始・旧正月前後)に特に取りにくくなります。355日前から予約開始になるため、狙いのシーズンは半年以上前から空き枠をチェックすることをおすすめします。ローシーズン(2〜3月・9〜11月)は比較的空きが出やすく、少ないマイルで取れる狙い目の時期です。
ANAマイルを効率よく貯めて香港特典航空券を取る
香港エコノミー往復(ローシーズン20,000マイル)は、ANAカードの入会ボーナスマイルだけでほぼ到達できる場合もあります。ANAカードの新規入会特典は通常5,000〜10,000マイルで、日常利用と組み合わせれば短期間で必要マイルを貯めることができます。より多くのマイルを貯めたい場合は、ポイントサイトの活用も非常に有効です。
よくある質問(FAQ)
ANAマイルで香港に行ける最少マイル数は?
エコノミークラス・ローシーズンの片道10,000マイル(往復20,000マイル)が最少です。マイル数の観点では、香港は日本からマイルコスパが最も良い海外目的地のひとつです。
香港でのトランジットにマイルを使えますか?
香港経由でさらに先の目的地(例:バンコク)へ行く特典航空券を発券する場合、乗り継ぎ地として香港をストップオーバーに設定できるケースがあります。ANA公式サイトまたはANA予約センターに確認することをおすすめします。
ビジネスクラスへのアップグレードは可能ですか?
ANAのマイルアップグレード(アップグレード特典)を使えば、エコノミーで予約した香港行きをビジネスクラスにアップグレードできます。必要アップグレードマイルは路線・シーズンによって異なりますが、短距離の香港線は比較的少ないマイルでアップグレードできる場合があります。
まとめ
ANAマイルで香港へ行くには、エコノミークラス往復でローシーズン20,000マイル・ハイシーズン25,000マイルが必要です。ANAの直行便は羽田・成田から運航しており、フライト時間が短い香港は「マイル入門」として最適な目的地です。ANAカードの入会ボーナスとポイントサイトを組み合わせれば、短期間で必要マイルを貯めることも十分可能です。
