タイ旅行で使うクレジットカードを選ぶポイントは、①海外決済手数料が低い、②旅行傷害保険が充実、③マイルやポイントが貯まる、の3点です。この記事では2026年版のおすすめカードを比較・解説します。
マイルを活用してタイへ行く方法はタイ旅行でマイルとクレジットカードを最大活用する完全ガイドもあわせてご覧ください。
タイ旅行向けクレジットカードの選び方
タイ旅行中にクレジットカードを使う場面は、ホテルのチェックイン・ショッピングモール・コンビニなど多岐にわたります。以下の基準で選ぶと、費用を抑えながら安心して旅行できます。
①海外決済手数料(外貨取引手数料)
一般的なクレジットカードは海外利用時に1.6〜2.2%の外貨取引手数料がかかります。年間50万円をカード決済するなら、手数料だけで8,000〜11,000円の差が生じます。手数料ゼロのカードを選ぶだけで大きな節約になります。
②海外旅行傷害保険の充実度
タイでは医療費が高くなることがあります(特に日系病院)。海外旅行傷害保険が自動付帯(カードを持っているだけで適用)のカードを選ぶと、別途保険加入が不要になる場合があります。
③マイル・ポイントの還元率
タイ旅行の費用でマイルを貯めれば、次の旅行に活用できます。ANAやJALのマイルに移行できるカードを選ぶと、旅行費用を循環させられます。
タイ旅行におすすめのクレジットカード比較
①エポスカード(海外手数料ゼロ・保険付き)
年会費無料ながら海外旅行傷害保険が自動付帯。海外利用時の外貨取引手数料も低く、タイ旅行の入門カードとして優秀です。ただしマイル還元率は高くないため、マイル重視の方は他カードと組み合わせるのがおすすめです。
②ANA アメリカン・エキスプレスカード(マイル最優先)
海外利用でANAマイルが貯まるカードとして評価が高いです。ANAマイルでタイへ行きたい方は、このカードで日常の支出をマイルに変換できます。年会費がかかるため、年間利用額とのバランスを確認しましょう。
③JALカード(JALマイル派向け)
ショッピングマイルプラスに加入すれば200円=2マイルで貯まります。タイへJALで行く予定の方はJALカードで日常の支出をマイルに変えると効率的です。保険は利用付帯のため、旅行前にカードで航空券等を購入しておく必要があります。
④三井住友カード ゴールド(NL)(バランス型)
年会費5,500円(条件達成で翌年以降無料)・100万円修行でポイント還元率が上がります。獲得ポイントをANAマイルに移行できるため、コスパを重視しながらマイルも貯めたい方に向いています。
タイでのクレジットカード利用時の注意点
「DCC(動的通貨換算)」に注意
タイの店舗やATMでは「日本円で支払いますか?」と聞かれることがあります(DCC)。日本円を選ぶと店側のレートで換算されるため割高になります。必ず「バーツ(THB)で支払う」を選択しましょう。
ATM手数料を確認する
タイのATMは1回の引き出しごとに220バーツ(約900円)の手数料がかかります。現地での現金引き出しは最小限にし、クレジットカード払いをメインにすると節約できます。
よくある質問(FAQ)
タイ旅行にクレジットカードは何枚持っていけばいいですか?
最低2枚(メイン1枚+サブ1枚)の携帯をおすすめします。VISAとMastercardの組み合わせにすると、どちらかが使えない場面でも対応できます。
タイでクレジットカードは広く使えますか?
バンコク市内のデパート・コンビニ・レストランではほぼ使えます。ただし屋台・市場・小規模店舗は現金のみの場合が多いため、現金も一定額用意しておきましょう。
タイ旅行の保険はクレジットカード付帯で十分ですか?
カード付帯保険の補償内容(特に医療費の上限)を必ず確認してください。補償額が低い場合は別途旅行保険への加入を検討することをおすすめします。
まとめ
タイ旅行では、海外手数料が低く旅行保険が充実したクレジットカードを選ぶことが重要です。マイルを貯めたい方はANA・JALカードを組み合わせると旅費を大幅に削減できます。現地ではバーツ払いを徹底し、ATM手数料を最小限に抑えましょう。タイ旅行の費用全体についてはタイ旅行の費用比較も参考にどうぞ。
