「ニューヨークやロサンゼルスへの旅行費用はいくらかかる?」という疑問に、具体的な数字でお答えします。エコノミークラス利用の10日間で1人35〜60万円、ビジネスクラスなら80〜150万円が目安ですが、マイルとポイントを活用すれば大幅に節約できます。
本記事ではニューヨークとロサンゼルス別に旅行費用の内訳を解説します。マイル・クレジットカード活用の全体像はアメリカ旅行 マイル・ビジネスクラス・クレカ活用完全ガイドもご覧ください。
アメリカ旅行の費用|主要項目別の目安
航空券代(往復)
エコノミークラス:15〜30万円(時期・航空会社によって大きく変動)
ビジネスクラス:50〜120万円(ANAプレミアムエコノミーは30〜50万円が目安)
マイル特典航空券(エコノミー往復):燃油サーチャージのみ約30,000〜50,000円
マイル特典航空券(ビジネスクラス往復):燃油サーチャージのみ約40,000〜70,000円
ホテル代(1泊)
ニューヨーク(マンハッタン):15,000〜50,000円。マンハッタンのホテルは世界最高水準の高さで、ブルックリン・クイーンズなど隣接エリアに泊まると割安になります。
ロサンゼルス:10,000〜35,000円。エリアによって差が大きく、ハリウッド・サンタモニカ周辺は高め、ダウンタウン付近はやや安め。
食費(1日)
アメリカの外食費は日本より割高で、チップ(15〜20%)が加算されます。カジュアルレストランで1食2,000〜4,000円、ファストフードでも1食1,000〜2,000円が目安です。1日の食費は5,000〜12,000円程度を見込んでおきましょう。
観光・交通費(1日)
ニューヨークでは地下鉄(Metrocard)1回3.5ドル。観光スポット(自由の女神クルーズ・メトロポリタン美術館等)の入場料は1か所20〜40ドルが目安です。ロサンゼルスは車社会のため、レンタカーまたはUber/Lyftの利用が中心になります。
ニューヨーク旅行10日間の費用モデル
エコノミークラス利用の場合
航空券(往復):20万円、ホテル(8泊・マンハッタン中心部):24万円、食費(8日間):8万円、観光・交通費:4万円、合計:約56万円
マイル活用(エコノミー特典)の場合
航空券(マイル特典・燃油のみ):4万円、ホテル(8泊):24万円、食費:8万円、観光・交通費:4万円、合計:約40万円(16万円節約)
実際に私がANAマイルでニューヨーク往復(エコノミー)を利用した際、燃油サーチャージは約35,000円でした。通常の航空券代20万円と比べると、大きな節約効果を実感しました。
ロサンゼルス旅行10日間の費用モデル
一般的な費用内訳
航空券(往復エコノミー):15〜25万円、ホテル(8泊):12〜20万円、レンタカー(8日間):5〜10万円、食費:6〜9万円、観光費(テーマパーク等):5〜8万円
合計:43〜72万円が目安。ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドやディズニーランドに行く場合は入場料(1日15,000〜25,000円)も加算されます。
アメリカ旅行費用を節約するポイント
マイルで航空券を無料化
アメリカへのエコノミー往復特典航空券に必要なANAマイルは片道35,000マイル(太平洋路線)、往復70,000マイルが目安です。ビジネスクラスは片道60,000マイル、往復120,000マイルです。
ホテルポイントを活用
ニューヨーク・ロサンゼルスにはヒルトン・マリオット・ハイアットなどの大手チェーンが多数あります。クレジットカードのポイントをホテルポイントに移行すれば、1泊無料にできるケースもあります。
渡航時期の選択
閑散期(1〜3月、9月、11月)は航空券・ホテルともに割安です。逆に夏(7〜8月)と感謝祭・クリスマスシーズンは高騰するため避けることをおすすめします。
よくある質問
ニューヨーク旅行の予算はどのくらい必要ですか?
エコノミークラス利用の10日間で1人40〜60万円が目安です。マイルで航空券を確保できれば25〜45万円に圧縮できます。ホテルはマンハッタンが高いため、隣接エリアを選ぶと節約になります。
アメリカ旅行でチップはどのくらい必要ですか?
レストランでは食事代の15〜20%が一般的です。タクシー・Uberでも10〜15%が目安です。旅行全体の食費・交通費にチップ分(15〜20%)を上乗せして予算を計算してください。
ニューヨークとロサンゼルスはどちらが安いですか?
一般的にロサンゼルスの方がホテル代が安い傾向があります。ただしロサンゼルスは車が必須なため、レンタカー代(保険込み)が追加されます。食費は両都市とも高水準です。
