「ANAマイルでニューヨークやロサンゼルスに行きたい」という方に朗報です。ANAマイルを使えばアメリカ本土(ニューヨーク・ロサンゼルス等)へエコノミー片道35,000マイル、ビジネスクラス片道60,000マイルで特典航空券が取れます。太平洋路線はANAが強みを持つ路線で、特典枠も比較的取りやすいのが特徴です。
本記事ではANAマイルでアメリカへ行く必要マイル数・予約方法・マイルの貯め方を詳しく解説します。旅行全体の費用はアメリカ旅行 マイル・ビジネスクラス・クレカ活用完全ガイドもご覧ください。
ANAマイルでアメリカ|必要マイル数一覧【2026年版】
アメリカ本土(Zone5)への必要マイル数
エコノミークラス(片道):35,000マイル(ニューヨーク・ロサンゼルス・サンフランシスコ・シカゴ等)
ビジネスクラス(片道):60,000マイル
ファーストクラス(片道):90,000マイル(一部路線のみ設定あり)
往復はそれぞれ2倍です。ビジネスクラス往復で120,000マイル、エコノミー往復で70,000マイルが必要になります。実際にANAマイルでロサンゼルス往復(ビジネスクラス)を取得した際、燃油サーチャージは往復で約45,000円でした。通常の購入価格(60〜80万円)と比べると大幅な節約でした。
ハワイ(Zone4)との違い
ハワイはZone4に分類され、必要マイル数がアメリカ本土より少なくなります(エコノミー片道20,000マイル、ビジネス片道45,000マイル)。ハワイへの特典航空券の方が必要マイル数が少ないため、マイルが少ない場合はハワイから攻略するのもよいでしょう。
ANA特典航空券でアメリカを取る方法
予約開始は355日前から
ANA特典航空券は出発の355日前から予約可能です。ニューヨーク・ロサンゼルス線は人気のため、特に夏・年末年始は早期に満席になります。予約解禁日の朝に確認・予約することが取得の鍵です。
ニューヨーク直行便(JFK線)の特典枠
ANAはニューヨーク(JFK)への直行便を運航しており、ビジネスクラス「THE Room」搭載機材も就航しています。直行便の特典枠は閑散期(1〜3月、9月、11月)に比較的取りやすいです。乗り継ぎ便(ロサンゼルス等経由)も選択肢として検討できます。
スターアライアンス加盟便も活用できる
ANAマイルはユナイテッド航空(スターアライアンス加盟)の特典航空券にも使えます。ユナイテッドはアメリカ国内に広大なネットワークを持つため、乗り継ぎを活用した柔軟なルート設定が可能です。サーチャージが低い場合もあるため総コストを比較しましょう。
ANAマイルの効率的な貯め方
ANAカードの日常利用
ANAワイドゴールドカード・ANA VISAプラチナなどの日常利用でマイルを積み上げるのが基本です。年間200万円の利用で約20,000マイル(カード種別により異なる)が目安。ビジネスクラス往復(120,000マイル)を目指すなら6年分の積み立てと計算できますが、ポイントサイトや搭乗ボーナスを組み合わせれば短縮できます。
ANA便搭乗でのボーナスマイル
国際線ビジネスクラスの搭乗では高いマイル加算率が得られます。東京〜ニューヨーク往復(ビジネス)で約15,000〜25,000マイルが加算される見込みです。上級会員(ダイヤモンド・プラチナ)はボーナス率が上がります。
ポイント移行でマイルを一気に増やす
ANAマイルに移行できるポイントプログラムを複数活用することで、マイルを一気に積み増せます。ANAカードのポイント移行(1ポイント=1マイル)や、提携クレジットカードのポイント(メトロポイント→ANAマイル等)が代表的な手法です。
アメリカへの特典航空券取得のよくある失敗
夏・年末年始の繁忙期に予約しようとして空席なし → 355日前の解禁日に即予約するか、閑散期を狙う
燃油サーチャージを計算に入れていない → ANA直行便は燃油サーチャージが発生するため、スターアライアンス提携便との比較も重要
マイルの有効期限切れ → ANAマイルは最後の積算から36か月で失効するため、定期的に買い物などでマイルを積算して期限を延ばすこと
よくある質問
ANAマイルでニューヨーク往復は何マイル必要ですか?
エコノミークラス往復で70,000マイル、ビジネスクラス往復で120,000マイルが必要です。燃油サーチャージは別途現金払いとなります。
ANAマイルでアメリカの特典航空券は取りやすいですか?
閑散期(1〜3月、9月、11月)は比較的取りやすく、355日前の解禁日に確認すれば取得できるケースが多いです。繁忙期は早期の行動が必須です。
ANAマイルはアメリカのどの都市に使えますか?
ニューヨーク(JFK)・ロサンゼルス(LAX)・サンフランシスコ(SFO)・シカゴ(ORD)・ワシントンD.C.(IAD)・ヒューストン(IAH)・シアトル(SEA)など主要都市をカバーしています。
