オーストラリア旅行は「物価が高くて費用がかかる」というイメージがありますが、賢い節約術を使えば旅行費用を大幅に抑えられます。航空券・宿泊・現地費用それぞれに節約ポイントがあり、マイルやポイントを活用すればビジネスクラスへのアップグレードも夢ではありません。この記事ではオーストラリア旅行の節約術を徹底解説します。オーストラリア旅行マイル・クレジットカード総合ガイドもあわせてご覧ください。
航空券代を節約するマイル活用術
オーストラリアへの航空券は往復15〜30万円が相場ですが、マイルを活用することで実質無料〜数千円の諸税のみで搭乗できます。
ANAマイルで30,000マイルからエコノミー特典
ANAマイルではオーストラリアへのエコノミークラス片道が30,000マイルから利用可能です。ANAマイルでオーストラリアの記事で詳しく解説していますが、355日前予約で希望便を確保するのが成功の鍵です。
JALマイルで35,000マイルから直行便特典
JALマイルではシドニー・メルボルン直行便へのエコノミー特典が片道35,000マイルから。JALマイルでオーストラリアの記事では360日前予約のコツも紹介しています。乗り換えなしの快適な直行便を節約して利用できます。
LCCを活用した航空券節約
ジェットスター・エアアジアXなどのLCCを利用すると、セール時には往復5〜8万円台で購入できることもあります。ただしLCCは受託手荷物・食事が別料金のため、総費用を比較して選ぶことが重要です。
宿泊費を節約する方法
ホテルポイントを活用した無料宿泊
Marriott Bonvoyポイント・ヒルトンオナーズポイントを貯めることで、シドニーやメルボルンの高級ホテルに無料で宿泊できます。ポイント交換レートの高い時期(プロモーション期間)を狙うことで、さらにお得に利用できます。
時期をずらしてオフシーズン料金を狙う
オーストラリアの旅行繁忙期は12〜1月(南半球の夏)と3〜4月です。6〜8月は観光客が比較的少なく、ホテル料金が20〜30%安くなる傾向があります。ただし6〜8月はオーストラリアの冬で、南部エリアは寒くなる点に注意しましょう。
Airbnbやホステル活用でさらに節約
シドニーやメルボルンでは、Airbnbを利用することで1人あたり1泊3,000〜8,000円台での宿泊も可能です。複数人での旅行ならアパートメントタイプが特にコスパ良好です。
現地費用を節約するコツ
スーパーマーケットを活用した食費節約
オーストラリアのスーパー「ウールワース」「コールス」「アルディ」は品揃えが豊富で、食材・飲み物・お菓子などを現地価格で購入できます。朝食や軽食はスーパーで調達することで、1日あたりの食費を大幅に節約できます。レストランの外食は1食2,000〜4,000円かかることが多いため、賢く使い分けましょう。
無料スポットを活用した観光費の節約
シドニーでは以下の無料スポットを活用できます。
・ボンダイビーチ(入場無料)
・シドニー王立植物園(入場無料)
・ダーリングハーバー(散策無料)
・シドニー現代美術館(常設展無料)
・ブルーマウンテンズ(一部エリア無料)
私が実際にシドニーに旅行した際、ボンダイビーチからクージービーチへのコースタルウォーク(約6km、所要約2時間)は完全無料で絶景を楽しめました。有料の観光スポットと無料スポットをうまく組み合わせることが節約の秘訣です。
クレジットカードの海外手数料を節約
オーストラリア旅行おすすめクレジットカードの記事でも解説していますが、海外事務手数料が安いカードを選ぶことで、現地での支払い総額の1.6〜2.2%を節約できます。10万円の利用で最大2,200円の節約になります。
交通費を節約する方法
オパールカード(交通ICカード)の活用
シドニーの公共交通機関にはICカード「Opal(オパール)カード」が使えます。バス・電車・フェリー・ライトレールがすべてOpalカードで統合されており、1週間の上限額(1週間の利用が50AUDを超えると無料に)があるため長期滞在者に特にお得です。
空港〜市内の移動はトレインが最安値
シドニー空港から市内(セントラル駅)へはエアポートリンク(電車)で約13分。オパールカードで約20AUD(約2,000円)。タクシーやUberは50〜70AUD(5,000〜7,000円)かかるため、電車が圧倒的に安く移動できます。
よくある質問(FAQ)
オーストラリア旅行を安く行くなら何月がおすすめですか?
6〜8月(南半球の冬)がホテル・航空券ともに比較的安い時期です。ただし南部エリアは冷え込むため、ケアンズやゴールドコーストなど北部を旅行先にするのも良い選択です。
マイルでオーストラリアへ行くには何マイル必要ですか?
ANAマイルはエコノミー片道30,000マイル、JALマイルは片道35,000マイルです。往復ではそれぞれ60,000・70,000マイルが必要です。
オーストラリアの食費を節約するにはどうすればいいですか?
朝食・軽食はスーパーマーケット(ウールワース・コールス)で調達し、ランチはフードコートやテイクアウトを活用するのが効果的です。ディナーのみレストランにすると食費を半分以下に抑えられます。
シドニーから他の都市への移動を安く抑えるには?
ジェットスター・REX・ボンザなどのLCCを早めに予約することで、シドニー⇔メルボルン・ブリスベンなどの国内線を3,000〜8,000円台で利用できます。早期予約(2〜3か月前)が特にお得です。
まとめ
オーストラリア旅行の節約術は、①マイルで航空券を無料化・②オフシーズン旅行でホテル代節約・③スーパー活用で食費節約・④無料観光スポット活用の4点が柱です。マイルとポイントを賢く活用することで、総費用を通常の半額以下に抑えることも可能です。計画的な準備と早期予約で、コスパの高いオーストラリア旅行を実現しましょう。
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