プライオリティ・パスとは?取得方法・年会費・使えるラウンジ一覧2026

「プライオリティ・パスって名前は聞いたことあるけど、実際どんなものなの?」——世界中の空港ラウンジを無料で使えるという夢のようなサービス、それがプライオリティ・パスです。

本記事ではプライオリティ・パスの基本から取得方法、年会費、日本で使えるラウンジ一覧、対応クレジットカードまでを徹底解説します。

目次

プライオリティ・パスとは?

プライオリティ・パス(Priority Pass)は、世界148か国・1,500か所以上の空港ラウンジを利用できる会員制プログラムです。航空会社のステータスや搭乗クラスに関係なく、カードを提示するだけでラウンジに入れます。

通常、空港ラウンジはビジネスクラス搭乗者や上級会員しか利用できません。しかしプライオリティ・パスを持っていれば、エコノミークラスで旅行中でも世界中のラウンジを無料で利用できます。

ラウンジで利用できるサービス

  • 食事・ドリンク:軽食・ビュッフェ・アルコール(ラウンジにより異なる)
  • Wi-Fi:高速インターネット接続
  • シャワー(対応ラウンジのみ)
  • 仮眠スペース(一部ラウンジ)
  • ビジネスセンター:プリンター・コピー機など
  • マッサージ・スパ(プレミアムラウンジのみ)

プライオリティ・パスの3つのプラン

プラン年会費ラウンジ利用料特徴
スタンダード$99(約14,000円)1回$35(約5,000円)年間訪問数が少ない方向け
スタンダード・プラス$329(約47,000円)10回まで無料・以降$35年10回程度の利用者向け
プレステージ$469(約67,000円)無制限無料頻繁に利用する方向け

個人で加入するとかなり高額ですが、クレジットカードの特典として無料付帯されているケースが多く、実際にはカード経由で取得するのが一般的です。

プライオリティ・パスが無料で付くクレジットカード

プレステージ会員(無制限)または年複数回無料のプライオリティ・パスが付帯するカードの代表例です。

カード名年会費PP付帯条件利用回数
楽天プレミアムカード11,000円カード保有で自動付帯年5回無料(改定後)
三井住友プラチナプリファード33,000円カード保有で自動付帯年3回無料
アメックスプラチナ165,000円カード保有で自動付帯無制限
JCBプラチナ27,500円カード保有で自動付帯無制限
ANAダイナーススーパーフライヤーズカード29,700円カード保有で自動付帯無制限
セゾンプラチナアメックス22,000円カード保有で自動付帯年3回無料

コスパで最も注目されているのは楽天プレミアムカード(年会費11,000円)です。以前は無制限でしたが2024年1月より年5回に改定されました。年5回の海外旅行なら十分お得です。

日本で使えるプライオリティ・パス対応ラウンジ

空港ラウンジ名ターミナル
羽田空港(国際線)TIAT LOUNGE・SKY LOUNGE第3ターミナル
成田空港IASSラウンジ・KALラウンジ第1・第2ターミナル
関西国際空港カードメンバーズラウンジ第1ターミナル
中部国際空港プレミアムラウンジセントレア第1ターミナル
福岡空港ラウンジTIME国際線ターミナル

プライオリティ・パスの使い方

  1. 対応クレジットカード経由でプライオリティ・パスを申し込む
  2. 物理カードまたはアプリ(Priority Passアプリ)を用意
  3. ラウンジ入口でスタッフにカード(またはアプリ)と搭乗券を提示
  4. ラウンジ内でサービスを享受(フライト時刻まで滞在可能)

注意点として、ラウンジによっては同伴者は別途料金($35程度)が発生します。また一部の航空会社ラウンジ(ANAラウンジ・JALサクラウンジ)はプライオリティ・パスでは入れません。

よくある質問

Q:国内線でもプライオリティ・パスは使えますか?

A:一部の国内空港の対応ラウンジ(国際線ターミナル内)で使えます。ただし国内線専用エリアのラウンジには使えない場合が多いです。利用前に対応ラウンジリストを確認しましょう。

Q:プライオリティ・パスはいくつ持てますか?

A:複数のカードでプライオリティ・パスを持つことは可能ですが、同じラウンジに同日複数回入ることはできません。カードごとに利用回数の制限が異なるため、利用頻度に合わせたカードを選びましょう。

Q:プライオリティ・パスで入れる世界のおすすめラウンジは?

A:シンガポールのチャンギ空港(Plaza Premium Lounge)・ドバイ国際空港(MHラウンジ)・仁川空港(Morning Calm Lounge)などが評判の高いラウンジです。特にシンガポールのラウンジはシャワー・マッサージ・食事が充実しています。

まとめ

プライオリティ・パスは世界1,500か所以上のラウンジを使える最強の旅行特典です。

  • 個人加入は高額(年$469〜)なのでクレジットカード付帯が賢明
  • 楽天プレミアムカード(年会費11,000円・年5回)がコスパ最強
  • 海外旅行の乗り継ぎ・待ち時間を快適にする最強ツール

年3〜5回以上海外旅行する方には、プライオリティ・パス付きカードを1枚持つことを強くおすすめします。

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

初めまして。当サイトを運営していますYamamotoです。当サイトでは旅とお金に関する有益な情報を私の一次情報を交えながら記事にしています。
【略歴】
ファイナンシャルプランナー、これまでに10カ国以上訪問(ハワイが一番好き)
【保有】
✈️:JGC、SFC
💳:JCBザクラス、アメックスプラチナ、ラグジュアリーカードチタンなど

コメント

コメントする

目次